気付くとこんな時間。明日……というか、今日か。今日からネームに入ります。だからチャッチャと寝ないとね。
仕事明けは猫の病院行って、歯医者行って、整体行って、原稿渡してました。
歯医者では舌の口内炎に薬塗られました。何かで焼いているのかと思える程の痛さでびっくり。で、歯茎の痛さの方は「口内炎がある側だから無意識に歯ブラシをあてなかったんだろう」との事。つまり、歯茎へのマッサージ不足。
それだけでこんなに痛くなるもの~~??
暫くご飯食べたくなかったよ。
痩せなかったけど(それどころか太った)
そうそう。「借りぐらしのアリエッティ」の感想読み返して、自分の意見が書き足りなかった事に気付きました。
感想から少し外れてますが……。
ジブリっていう会社が作りだしてきた作品って、子供の為でもあり大人の為であったりします。観ていて感受性を豊かにさせてくれる作品って貴重だと思うのですね。
そして、ジブリというブランドがついた所から作品を出すのは計り知れない程のプレッシャーだと思うのですよ。
「才能がある人はジブリから出る。ジブリブランドを背負わない方がいい」
そうかもしれませんが、「毎年」生まれ出てくる子供達が、「毎年」新鮮な気持ちで見続けられるジブリの作品って、最早「宝」だと思います。
上の方で「感受性を豊かにされてくれる」って書いたけど、実際自分がまだ子供だった頃に観た、ナウシカやラピュタ……未だに心に強く残っています。子供時代に観たものって、本当に強いんですよ。大人時代に観た何十倍も。
だからこそ、プレッシャーがあろうがブランドがあろうが、そこで新しい監督が作品を出し、その作品を観客が注目し、観るという事は重要だと思います。
むしろ、新しい監督さんにはプレッシャーを上回る「やってやる!」みたいな気持ちで挑んでもらいたいし、あと、「ジブリとはこういうもの」という概念を観客としては壊してくれてもいいんです。
だらだらと書いて、何が言いたいかと申しますと……
「借りぐらしのアリエッティ」を作った米林監督の初の作品は100点どころか、200点です!
ストーリー(脚本)作る人の頑張りどころだったなぁ。
アニメとしてのアリエッティは、動きから見せ方から、本当に美しかった。
自分達の愛するジブリから素晴らしい才能の人が出てきて、ジブリで作品を発表してくれた、と思いました。
初監督としての仕事は素晴らしい!次回作待ってます!
と、いう事を、感想の方で書いてなかったな……と思った次第です。はい。
ああ……書いてたら、また観たくなってきた