2011年11月26日、イベントが無事終了しました。
当選者全員は流石に来れないかも…と担当さんとドキドキしていたのですが、皆さんいらっしゃってくれました。
会場の席が満員でほっこり。
嬉しかったです。
実はイベント前に何かプレゼントを用意出来ないかと、ネットでスポーツマフラータオルやら手ぬぐいやら調べていて担当さんに相談したら、編集さんの方でお箸を用意して下さる事になり、感謝感激です。
皆さん、入り口でゲットしましたか?
どうぞ、お外に出る時やお弁当の際にでも使って下さい。
さて、イベントの方ですが、吉田良一郎さんと健一さんの演奏から始まり
1曲終わったところで編集タローの司会と私のド素人二人が加わり、4人でトーク。
会場からの質問をいくつか受け、必死に答えるもあまり上手く答えられずごめんなさい
吉田兄弟のお二人が準備に入ったところで、ド素人二人で抽選会の始まり。
直筆サインは北海道の方が当たりました
袖口から「まだ引き延ばしてくれ」とのサインに何も出来ないヒヨッコ二人。
おどおどしている内に吉田兄弟さんの演奏が始まりました。
いや~……凄かった!
舞台裏で待機していた自分にも凄さが伝わったので会場で聴いている皆さんはもっと凄い迫力を感じたと思います。
羨ましい!!
トーク中に「初めて生の津軽三味線を聴く方?」と質問したところ、結構いらっしゃって、終わった後の印象として良一郎さんと健一さんのお二人が(勿論私も)嬉しそうでした。
初めてで、スピーカーを通さない生音のみ、しかも吉田兄弟さんの演奏とは!……この環境で聴いちゃうと、良い意味で今後が心配です
終了後、お二人は汗だくで、本当にどう恩返ししていいのか分かりません。
お兄さんの良一郎さんが「時の砂、気づきました?(ニヤリ)」とされたので
「はい!」と答えたら
「羅川さんが好きな曲だから入れました」
と言われ、惚れてまうやろーーー!!、な状態です。
最後の「じょんがら節」は15分を超える大作でございます。
来て下さった皆さん、抽選にもれたけど応募して下さった皆さん
吉田良一郎さん、健一さん、スタッフの皆さん
講談社、編集部の皆さん、手伝ってくれた方々
そして担当さん
ありがとうございました!!
こんな凄いイベントを開いて頂き、私は原稿で恩返しするしかないです。出来る限り頑張ります。
私信。編集さん、会場から撮っていた映像を、心待ちにしてます。あ、私のトークは省いて、ネ
イベント前のリハーサル風景 ↓
編集部の皆さんから頂いたお花 ↓
打ち上げで花束持って、ニコリ ↓ 見よ、このゴッツリ顔
差し入れ、お手紙ありがとうございました仕事中、ガツガツ食べております。
弘前の津軽三味線全国大会ジュニアの部で優勝した鈴木君が自力でチケットを当て、私の津軽三味線の先生の娘さん(三味線奏者)と共に来てくれたのにびっくり。鈴木君、来年も頑張ってね。
以上、乃木坂イベント報告でした。