津軽三味線奏者の椿正範さんが二十周年記念コンサートをひらきます。
『津軽三味線椿正範20周年記念コンサート “糸”～椿祭～』
日時 平成23年5月21日
所 浅草公会堂
開場 13:00・開演 14:00
入場料 S席:\5000、A席\3500、B席\2000 全席指定
チケットお問い合わせ先 椿正範二十周年記念コンサート制作委員会TEL&FAX03-5941-8872
浅草追分TEL03-3844-6283
です。
週末までにスタッフ共々原稿をあげて聴きにいく意気込みで頑張ってる最中です。行けなかったら、編集さん達に事細かに聞かせてもらう
そして、椿さんは緊張している事でしょう
撥、折れませんように
津軽三味線の音を知らない人は、この機会に堪能してみてはいかがでしょうか。
コンサート詳細 津軽三味線 椿正範20周年記念コンサート
ご本人のブログ 津軽三味線 椿正範の日々
東京新聞 浅草で育った奏者 20周年記念公演へ 墨田の椿正範さん、津軽三味線コンサート
よし！原稿、あとひと踏ん張りしてベッドに行こう。おやすみなさ～い。
絵が小さい！
そして、お腹が空いた。
只今発売中の月刊マガジン「ましろのおと」
結ちゃんのアバターの名前「ゆぃ★乙姫」は
×おとひめ
にあらず
○おつひめ
です。 脳内変換ヨロシク(^ー^)
小さい絵が続いて……
もうヘコたれてる。
色々と…バタバタしていてブログを更新出来ず、ごめんなさい
「ＮＥＷＳ」を更新しました。
「ましろのおと」のコミックスPV、関係者の方々が頑張ってくれました！カッコいいので是非是非観て下さい。
そして、月マガ編集部がツイッター始めたようです。
雑誌の感想や意見なんぞを送って下されば、編集の中の人達も大喜びすると思います。
編集さん達に愛の手を～。
月刊少年マガジン編集部公式Twitter
http://twitter.com/getsumaga
別花５月号は発売されたかな？
一段落ついたところで……
「いつ天」は長いスパンを経ているので、画面的描き方やキャラ設定、時代設定を大幅改定するのが難しく、そうすると到達する考えは「レトロでいいんじゃないか？」という事。
頑張ったところで、自分が新しい事を出来るか……と言われると、出来ないので。
その部分で少しお遊びしているところがあるので、今回紹介します。
それはアナログの部分。
↓ オドロ線
↓ インレタを擦りつけての処理
↓ ベタの中に入れたホワイト点
↓ これは一番分かりやすいのではないかと思います。２カケアミ～４カケアミによる画面処理。
こういうのを意識的に入れていると楽しくてしょうがない。古いと言われようがなんだろうが、楽しいのはしょうがない。
キリ点は少女漫画では絶滅しつつありますが、少年漫画では現役です。国民的漫画「ワンピース」で感動的に使われております。
今はトーンで華やかな画面が作れる時代なので、こういった家内制手工業をどうやって絶滅させずにいられるか……と考えているところです。
たまに新人さんや投稿者さんをヘルプで頼む時があるのですが、大きい画面じゃなくて、小さいところ、例えば制服の黒いライン部分にカケ網をお願いすると、４本の線を重ねる作業が出来ない人が多い事に驚いています。煮詰まった時にノートの端にでも落書きする気持ちで練習出来るから、頑張ろう！？特に４カケは覚えて損はないから。
漫画の道具は進歩しているけど、それと共に自身の手による技術は衰えていってるのだなぁと実感している今日この頃……なのでした。
撥の軌道が分からなくて、下書き段階で、たまにこんな事してる。
消すのにね…。消えちゃうのにね…。ガウー。
しゃにゴでもラケットの面の角度が分からなくなるとラケットの軌道をラフに入れて確認してたなぁ…としんみり(？)。
人間の動きって、つくづく支点を軸に弧を描くんだなぁと、毎回思います。
はい！消えたー。
「ましろのおと」の雪が、作者の私にも分からなすぎて……
いや、分からないというか、先の展望の見えない人間の苛つきやモヤモヤする気持ちの表現が見つからないのです。
そういえば「いつでもお天気気分」の麗子も、現在この状態。
偶然とはいえキャラ二人がこの状況に入ってしまうとは……頭が痛い筈
