ふいー。
原稿が終わったばかりですが、本日は打ち合わせでした。完全に仕事押してます
も、疲れが全然取れないし、体ガタガタ。
さて。
2008年9月の事。
姉ん家の熱帯魚、水槽のお掃除屋さんである、ミニブッシー・プレコが卵を産みました。
ミニサイズ時代に買ってきた2匹が、まさか成長したらオスとメスだとは…と、姉は愕然。いや、それより、成長したオスの頭部に現れたトゲトゲの気持ち悪さに悲鳴をあげてた。
確かに気持ち悪いー
Wikipediaで調べると
プレコは、ナマズ目ロリカリア科アンキストルス亜科に分類される魚。正式にはプレコストムス(Plecostomus)だが、飼育者の間の呼称では略称の「プレコ」が定着している。なお、近縁の数属をまとめてプレコと呼んでいる。
ブッシープレコ (小型種)
学名:Ancistrus sp.
別名「ブリスルノーズ」とも。雄は吻部にヒゲのような肉質の突起が発生する。
と、説明されてます。(Wikipediaより、本文抜粋)
卵↓
産まれたての稚魚。お腹に栄養袋がある↓
少しずつ成体に近づいてます↓
……と、ここまでは2008月9月末から10月頭まで、デビルさんがデジカメで撮ってくれた写真でした。
そして本日、姉から驚愕のメールが届きました。
「プレコがまた卵産んだ」
マージーでーー!?
子供は年子です。
プレコ安産です。
相当オスとメスの相性がいいんだね。
画像は続きで↓
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↓10月に孵化した兄達。栄養袋もなくなり、色も大人と同じ。
現在のサイズは1.5㎝くらい。
卵を守るのはオスの役目なんですって↓
見よ!この頭部の気持ち悪い…いや、ゴホゴホもとい!見事な頭部のトゲトゲ。
卵に口をつけて空気を送っている姿を度々見ます。そうしないとカビが生えるのだとか。
他の魚に卵を食べられそうになると、オス自ら卵を食べちゃうそうです…。
そんなお父さんの頑張りに対してお母さんプレコはどうしているかというと……
水草に隠れてます
ねぇ、母さんや。あたしゃ、あんたの姿、見たことないよ?