ＪＩＮが好きすぎて困ります

　日曜劇場の「JIN―仁―」が好きすぎて……大変です
　初回から録画していたドラマも何度も見返し、村上もとか先生の漫画も何度も読み返し……。
　うああ～～～。原作の髭面の仁先生も好きだし（髭フェチなので）、ドラマの大沢たかおさんも好きだーー！！
　
　そんな私に制裁か！？
　下書き部屋のDVD再生はPS2を使っているのですが、地デジ対応のDVD-Rにダビングしたドラマが観れません。なので、下書き部屋に腰を据える事が出来ません。
　
　こんなに怠け者の社会人はダメだなーと思います。
　このダメ人間……どうしたら良いのでしょうか
　下書き部屋にDVD再生できる電化製品買うべきかしら。
　
　*************************
　
　そうそう。突然思い出しました。
　成人になってからずっと探していたドラマがあるのですが……JINを観てから更にその気持ちが大きくなりまして。
　大昔に観た「しんせんでん」とかいうタイトルのドラマが観たくてずっと探していたのですが、検索をかけても見つからず。
　よく覚えているのは、江戸時代の人達が小さかった事。タイムスリップする時の映像が時をかける少女とかウルトラマンみたいな感じだった事。
　誰に訊いても知らないと言われ、「夢だったのかなぁ」と思い半ば諦めていたところ、最近になって「大江戸神仙伝（おおえどしんせんでん）」というタイトルだという事が判明。
　しかも、CS時代劇専門チャンネルのプログラムを見ていたら、今月17日に放送するようです。
　やったーーー！！！
　大昔に観たので、今観るとイメージとか印象が違うと思いますが……。非常に楽しみで、今から録画予約して待機中です。
　これ、小説だったのですね。しかも、原作には続編が！機会があったら読んでみたいと思います。
　
　時代劇専門チャンネルによる、あらすじ抜粋 ↓
　
『製薬会社に勤める速水洋介（滝田栄）は、恋人の前で突如姿を消してしまう。背広姿の洋介は江戸時代へとタイムスリップしたのであった。そして神仙様と勘違いした医師・北山涼哲（前田吟）のもとで世話になるが……。江戸で脚気が多いことを知った洋介は、現代の知識を駆使し、煎じた米ぬかに酢を混ぜてビタミンB1を作り、病人を次々と治していく。その薬は評判となり、御城内からも声がかかるが……。』