知り合いの作家さんの愛猫ちゃんが旅立ちました。
ずっと、ずっと、愛おしんで、可愛がっていて、最後まで猫ちゃんに献身的な看病をして、愛情を注いでいたのが分かっていたので(分かっていたなんて…おこがましいですが)、昨夜はブログでの猫ちゃんの可愛らしい表情の写真を見ながら涙が止まりませんでした。
その作家さんは、自分より先輩なのですが、こんな私に本当に優しくて、新人の頃から心の支えになってくれていて、作家としての姿勢とか、読者や編集さんへの愛情とかとても深く。
ああ……こういう人だから、優しい作品が描けるんだな。
と思っています。
お疲れ様でした。ゆっくり体と心を休めて下さい。