ケインの通院から帰宅。
門から玄関までの間のアスファルトの上に何か落ちていて、よくみると干からびた(ように見えた)小さい爬虫類の何かがひっくり返って落ちていて
「猫かカラスにでもやられたのかしら…土に置いとこ」
と思って掴んだら一瞬手が動いたように見えて、でもあまりにも小さいので風圧かな?とも思い、手のひらに乗せてジッとしてたら突然口をパッカーンと開けられてビックリしました。
威嚇行動?
てか生きてた。
スタッフの所に行って「イモリ平気?」と訊いてから見せて「これ、アスファルトの上でひっくり返ってたんだけど死にそうなのかな」と言ったら「冬眠してたんじゃないんですか?」と。
え?アスファルトの上で!?
そして、「イモリじゃなくてヤモリですよ」と教えられました。
移動中に寒くて体動かなくなったのではないかという推理。
庭にリリース。
自然で生きるって厳しいね。